生活習慣が原因の病気です
生活習慣病とは、過食や偏食、飲酒などといった食生活や運動不足、喫煙やストレスなど生活習慣が原因となって発症する病気です。
代表的な疾患は「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」です。
いずれも初期段階では自覚症状が出にくいことが特徴です。
そのため、気づいた時には症状が進行してしまっていることが多いため注意が必要です。
こんな方は注意が必要です
- 野菜や海藻より肉や脂っこいものが好きで良く食べる
- ついつい食べ過ぎてしまう
- 濃い味付けが好みである
- お酒を飲む機会が多い
- 1日10本以上タバコを吸う
- 20代の頃と比べると10㎏以上体重が増えた
- 階段はほとんど使わずエスカレーターやエレベーターを
使う - 歩くことがあまりない
- インドア派で運動はあまりしない
- 睡眠時間があまりない
- 仕事などでストレスを感じることが
多い